BLOG
かつらの種類について

本日はカツラの種類について書こうと思います。
かつらといっても、医療用のものや男性用、女性用などその種類は様々。
大きく分けると全部の頭をカバーするものと部分的にカバーするものがあります。
一般的にかつらは、部分かつらがToupee(ツーペ)、ヘアピースと呼ばれ、女性用の全頭かつらはWig(ウィッグ)と呼ばれる事が多く、またウィッグという言葉はファッションでもよく使われている為、女性は実際お持ちの方や使った事もある人が多いのではないでしょうか。また頭髪が抜けた場合に用いられるウィッグは医療用ウィッグと呼ばれています。
その「かつら」は、実際はどのような形や材料で作られているのでしょうか。
かつらの形は、オーダーメイドスタイルから、ある程度決まった既製のもの、部分的なツーペタイプのものがあります。そして、かつらに使用される毛髪は自然毛髪と人工毛髪(化学繊維)と、自然毛髪と人工毛髪のミックス毛髪の3種類があり、人工毛髪は化学繊維(アクリル・ポリエステル・ナイロン・塩化ビニール)で作られています。自然毛髪だと手触りや見た目が自然で、人工毛髪だとセットが簡単にでき、軽量で褪色しないというメリットがあります。

目的や使用感、スタイルも様々ですが、
お客様がお気に召されるかつら(ウィッグ)に出会えること、
笑顔がさらに輝くことが私達の喜びです。

2016年01月27日
本日、1月15日は

正月気分がようやく薄れ、
またいつもの毎日が戻ってまいりました。

1月1日、元日に始まるお正月は終わってしまいましたが、もうひとつ、「正月」と呼ばれる日があるのをご存じでしょうか?
1月15日、小正月です。

この「小正月」で、正月の行事が終わるとされています。
また、旧暦では一年ではじめての満月になるようです!

小正月には豊作祈願などの農業に関する行事や、家庭的なものが中心になっています
餅花(もちばな)・繭玉(まゆだま)を飾る、神社で正月飾りや古いお札などを燃やす(どんと焼き)があり、この行事をもって正月に終わりを告げるそうです。

15日の朝、粥を食べるという習慣は全国的に行われていて、小豆粥が多いようです。
1年の無病息災(むびょうそくさい)を願って小豆粥(あずきがゆ)を食べます。
この小豆の赤い色には、邪気を祓(はら)う力があると考えられていて
この15日の粥を食するとことは、千年以上も前からとされていて歴史的にも非常に古く、伊勢神宮の儀式帳にも『御粥』との記述があり、『土佐日記』にも「小豆粥」の記述があるそうですよ!

この「小豆粥」も「七草粥」同様に、続けて行きたい大切な風習ですね!

2016年01月15日
ブログはじめました!

皆様、はじめまして。
アーバンヘアミキのスタッフです!

新しい年を迎え、心新たに動き出す月と思います!
アーバンヘアミキのスタッフも新しくブログを始める事になりました!

こちらでは日々のちょっとした情報を配信し、
読んでくださる方が
楽しんでいただけるブログにしたい思っています!

どうぞよろしくお願い致します。

2016年01月14日