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なぜ、白髪になるのでしょうか…?

こんにちは、しまだです。

miki

なぜ、白髪になるのでしょうか…?

ある年齢から気になりはじめますよね。

加齢と共にだんだん増える白髪😔

ストレスなども関係してきます。

そもそも髪には、どのようにして色がつくのでしょうか。

1本1本の髪が生みだされる頭皮内には、図に書いているように毛穴の数だけ毛根部があります。

そして、食べ物によって得られた栄養は血液によって運ばれた養分をたくわえて、毛髪をつくるのが毛母細胞というところです。

毛母細胞は、細胞分裂をして毛髪を作り出します。

日本人はだいたい黒ですが、世界でみれば金色・茶色があります。

こうした色は、毛髪が成長する過程のどこかで、色素細胞が作りだしたメラニン色素で髪の色が決まるそうです。

つまり、そもそもが作りだす髪は、もともと白髪なのです。

へぇ……… ですよね。

白髪になったのではなく、黒髪にならなくなったというほうが正しいのです。

その原因は、完全に解明されていないようです。

ですが、白髪も考え方によっては、素敵だと思います。男性はダンディー、紳士に見えます🎶

女性は、カラーリングでいろんな色で楽しむことも出来ますから。

ちょっと、手間はかかりますが……

それが、おしゃれです よね……

次回は、びっくりカラーリングについて、“ほんとうなんです” の巻。

お楽しみに……。

春の食材は苦味を食べよう

いよいよ春、本番ですね!
暖かくキラキラとした日差しが降り注ぎ、木々も一斉に芽吹いて、大地に緑がよみがえる季節になりました。
そこで、春の食養生についてお話したいと思います。
「春は苦味、夏は酸味、秋は辛味、冬は脂肪と季節ごとにできるものを食べよ」と昔から言い伝えられています。
春は苦いものを食べると身体によいということです。

冬は、寒さに負けないためにしっかりと「蓄える」ことが必要ですが、良いものだけではなく、悪いものも一緒にため込んでしまうことが多い。
それを、春という季節のエネルギーに合わせて「解毒」しておこうという考え方が中医学には何千年も前からあります。
また苦味には冬に眠っていた体を目覚めさせ、新陳代謝を促す効果があるそうです。

春はなんとなく山菜が食べたくなったり、セリや菜の花、つくしなど、ほろ苦い物を食べたくなったりしませんか?
濃い緑茶のほろ苦さが美味しく感じませんか?

もしそうだとすれば、それは自然な体の欲求ではないかと思います。
冬にため込んだものを外に出したいとき、春のエネルギーに揺さぶられ高ぶったココロと体を少し落ちつかせたい時、苦味のある食材が一役買ってくれます。

ただし、苦味の食材は摂りすぎると体を冷やす食害があるようなので、体が冷えている人や、胃腸が弱っている人などは、取り方に注意が必要です。
自分の体質や体調に合った物を適量取る事を気をつけましょう。

ルームキャップ

薄いコットン100%でムレにくいを生地を使用した当社のルームキャップ。

ナイトキャップとしても使っているのですが、
睡眠中の髪の摩擦を軽減し、頭皮を保護、保湿してくれる役割をしてくれます。
乾燥の多い時期はとくにオススメです。
寝るときは暖房を付けないことが多いと思うので、もちろん寒さや冷え対策にもいいですね。

柔らかなコットン素材でつけ心地も優しいですよ!