以前は、「シャンプー」と「リンス」と言っていましたね。
今では「リンス」と言わなくなり、「コンディショナー」と言うようになりました。
そういえば・・・、言われてみれば・・・という感じかもしれませんね。
役割は、リンスもコンディショナーも同じような髪の表面に膜をはり、くし通りを良くしたり、コーティングをすることでキューティクルを守り髪を保護しています。リンスにさらに保湿成分を高めて、より髪の毛の表面を整える力が強くなったものをコンディショナーと呼ぶようになりました。トリートメントは、髪の内部に浸透し、傷んで内部のタンパク質が溶け出してスカスカの状態になった髪に元気を与える成分をしみ込ませて、補修をしてくれます。
ですから、シャンプーで洗ってしっかりすすいだら、トリートメントで内部を補修してからコンディショナーで表面を整えコーティングしてあげる、この順番が正しいです。
髪質によっては、毎回トリートメント・コンディショナーのどちらも使うと重くなり、ボリュームが出にくくなったりしますから、その場合は、トリートメントは週に何回とかご自分の質に合わせてするのが良いかと思います。
注意したいのは、どれも頭皮にすすぎ残しがないようにしましょう。
みなさんは普段どのような枕を使われていますか??
今回は枕の高さや形状の話ではなく、カバーについてお話します。
ほとんどの方がコットン(綿素材)でできた枕カバーを使用されているのではないでしょうか?
髪は摩擦に弱いので、こすれるとキューティクルが剥がれます。
「シルク」は「コットン」に比べてツルツルしているので、シルクの枕カバーのほうがこすれにくくキューティクルが剥がれるのを減らすことになり、つまり髪に優しいということになります。
枕カバーをシルク素材に変えるだけでも髪の傷みを減らしてあげることができます。
朝起きたばかりの毛穴が開いた状態で、洗浄力の強いシャンプーを使用するのは刺激が強いのであまりおすすめできません。
髪の毛の成長を含む身体の成長ホルモンは、夜の睡眠中に促進されると言われています。
夜、眠る前にゆっくり入浴し、洗髪することをおすすめします。
シャンプーがホルモン分泌に影響を与えるわけではありませんが、シャンプーして頭皮や毛穴を清潔に保つことは髪の毛を育てるためのひとつのプロセスです。
こんにちは、しまだです。
今回は、加齢と共に増えていく髪のお悩みとウイッグについてお話ししたいと思います。
サロンユーザー調査というのがあります。女性5300人を対象に”髪で気にしていること”という質問に対する回答がこちらです。
30歳代 1位 くせ毛 53.4% 2位 白髪 33.5%
40歳代 1位 白髪 57.3% 2位 くせ毛 47.2%
50歳代 1位 白髪 73.2% 2位 くせ毛 43.6%
60歳代 1位 白髪 68.1% 2位 くせ毛 30.8%
ほとんどの女性が白髪とくせ毛を気にされておられるようですね。
加齢と共にくせ毛は強くなっていくようです。
その理由としては、諸説ありますが、頭皮へのダメージが蓄積されてしまうことによって毛穴にも影響が出て髪質が変化してしまうケースや、頭皮も加齢によりたるむので、毛穴自体の方向が変化してくせ毛になってしまうということが挙げられます。
老化が進むとターンオーバーがうまくいかなくなったりします。そのため栄養がいきわたらなくなって、キューティクルが薄くなって、髪が細くなったり不安定になってしまうことで、いろいろな悩みにもなるようです。
そんなネガティブな悩みに、ウイッグは女性にとって強い味方です。一瞬でおしゃれに装うことができる素敵な魔法をかけてくれます。
最近では、ウイッグに対するイメージは随分と変わってきたように思います。
ネックレスやイヤリングのようにアクセサリー感覚やメガネのように生活の質を上げるもののように・・・
いつでも、どんな時でも、MIkiはお手伝いさせて頂きます。
こんにちは、川内です。
今回は、冬にぴったりのミキおすすめの商品のご紹介です。
今年は、寒さが厳しく、空気も乾燥がきついようです。
製品毛もパサパサになり、もつれやすくなっています。
当社オリジナルのピュアローションという、毛質保護成分の入ったスプレーがあります。
すごく毛の通りも良くなり、切れ毛になりにくいです。
是非、お試しください。
こんにちは、藤川です。
今回はとても気になるヘアサロンのお話です。
ロンドンにある高級ヘアサロンなのですが、そこは予約すると、家まで高級車が迎えに来てくれるそうです。サロン内には、警備員やシェフもいます!!
全身マッサージや1時間の生活相談までついていて、お値段なんと2万ポンド(約300万円)だそうです!!
みなさんいかがですか??
行ってみたいような行きたくないような・・・というより行けない・・・という感じですよね。