こんにちは、しまだです。
先日、教えてもらった話しです。
ある町に一匹のバッタがいました。
名前を「いきあたりバッタリ」と言いました。
毎日そのバッタは気ままに生きていました。
ある日、気がつくと体中にシミが出ていました。
お医者様は「苦シミ」と「悲シミ」のシミだと言いました。
果物を食べなさいと言われました。
柿を食べました。しかし治りません。
お医者様は「あなたが食べた柿の名前が悪い」と言われました。
それは「もガキ」と「あガキ」という柿だというのです。
もうバッタリいかんということで、
「それはどうすれば良いか」と尋ねると、
「この裏山の崖を登りなさい」と言われました。
その崖の名前は、「命崖」と言います。
苦労してやっとの思いで登ると、
素晴らしい景色が見えて、気持ちが爽やかになりました。
すると不思議にその時から体のシミがすーと消えました。
そのバッタの名前は「ガンバッタ」という名前に変わりました。
どんなふうに感じられましたか?
この話しの作者は、中学生だそうです。
こんにちは、しまだです。
美白に紫外線は大敵です。
ということは、皆様も良くご存じで、色々な対策をしておられると思いますが、
サングラスをかけない限り、完璧な紫外線対策にはならないそうです。
「どうしてサングラスをかけないとシミが出来るの?」
紫外線は、目に見えないものですが目の角膜が紫外線をキャッチすると、
脳は全身を紫外線から守るために、メラニンを作る指令を出します。
そして、せっせとメラニンを生成しシミという不要なものを作ることになります。
これは、学会でも証明されています。
このように目から紫外線を吸収させないことが大事。
それを防げる唯一のアイテムがサングラスです。
サングラス選びですが(UVカット効果のある)、
濃い色のレンズは、見える景色が暗く瞳孔を大きく開いてしまうので、
紫外線が入り込みやすくなるそうです。
レンズは、瞳孔を縮小させる薄めの色を選択するのが正解だそうです。
帽子の場合は、つばありで紫外線を50%カット。
サングラスをプラスすると90%もカット出来るそうですよ。