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皮膚膜が失われる要因

こんにちは、しまだです。

スキンケアの方法について

界面活性剤は、「肌に悪い」というイメージはありませんか?

肌に良くない影響を与えるのは、実は洗うことを目的とした洗浄力の

あるものだけなのです。(クレンジング剤、洗顔料)

その他は、むしろ品質を高めるために配合されていますので安心です。

そこで・・・

クレンジング剤は、使い方のコツをおさえることが重要です。

1分以内であれば、バリアが壊れる前に洗い流せばOKです。

W洗顔をしなくても良いものを選べばベストですが、

洗顔料を使うなら、よ~く泡立てて、やさしく洗いましょう。

タオルで拭くときも、やさしく・・・。

洗いすぎ、こすりすぎに注意です。

洗顔後は、直ちに化粧水です。汚れとともに失われたお肌の保湿成分を補う。

次からは、ご自分にあった化粧品でのお手入れをしましょう。

次は、紫外線対策のお話しです。

2016年06月22日
皮膚バリアのお話し

こんにちは、しまだです。

これからの季節は紫外線による肌ダメージやエアコンによる乾燥が気になります。

そこで、皮膚バリア機能について知っておきましょう。

肌の水分の保持、外部からの異物が侵入するのを防ぐ役目があります。

それがバリア機能です。

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スキンケア方法の間違いや日常の生活の中に皮脂膜が失われる要因があるのです。

次は、この大事なバリアを壊さないためのスキンケアのお話しへとつづきます。

2016年06月08日
おじいさんの眉毛

こんにちは、しまだです。

 

40歳から50歳くらいからのようですが

どうして、男性は年を取ると眉毛と耳毛がのびるのでしょうか?

それは、男性ホルモンが大きく影響しています。

加齢により細胞の機能低下に伴い、毛周期の乱れが起こったようです。

(2~3ヶ月位で抜け変わります)

眉毛・鼻毛・耳毛は剛毛に属していて、年を重ねると、ともに

太く、長くなるという性質を持っています。

もう一つの説があります。

加齢とともに体の機能が低下して、免疫力もおとれます。すると

ちょっと弱くなった体を守ろうと、耳・鼻は毛を太く長くのばして

ボーボー機能でボー衛効果をアップさせようと頑張っている…という説があります。

なんとも

体って、ホントに頑張ってくれますよね。

2016年05月25日
誕生日は祝ってますか?

こんにちは、しまだです。

誕生日は祝ってますか?

日常の中では、お祝い事っていろいろありますが

その中でも誕生日というのは、生きてるだけで、お祝い事なんです

赤ちゃんから幼少期は、しっかりお誕生パーティーをした方が良いそうです

生まれてきてくれて、ありがとうと祝ってもらったおもい出と、

沢山の人から愛情をうけたという記憶は

脳的にもすっごく良いらしくて、性格にもかなりよい影響を与えるそうです

考えてみたら、そうですよね。

生まれてきたことを、だれかが喜んでくれるって素敵です

そう思うと、どんどん祝うべきかも…年をとるほどに

年齢を重ねるごとに立派な「おめでとう」です。

ですが……

どうゆうわけか、もう年だからと祝ってもらえなくなっちゃったりしますとほほ

ならば

自分で自分に おめでとう パッピーバースディ

よく頑張ったね とお祝いしませんか。

2016年05月18日
言葉の大切さ

こんにちは、しまだです。

言葉の大切さ

生きるということは、人との接し方だと思います

気持ちを伝えるために

言葉はありますが、使いかたって大事だなぁと、しみじみ思います。

関係が近ければ近いほど、無意識に言葉を使ったり、言わなくてもわかるよね、となることも多いと思います。

ですが

近ければ近いほど、感謝や大事なことは、言葉にして、伝えた方が、良いと思います。

これからも、ずっと、側に居てほしいから。

一言で

幸福な気持ちになれたり

救われたり

視ていてくれてたんだ、とうれしくなったり…します

同じ言葉でも誰が言うのかで、随分変わってくると思います

自然と美しい言葉が出るように修行中です。

2016年05月11日
ゴールデンタイムの新事実

こんにちは、しまだです。

ゴールデンタイムの新事実のお話です。

お肌にとって、この時間は寝ている方がいいよ……というゴールデンタイムがあることは、ご存じの方も多いと思いますが、夜10時から2時がお肌のゴールデンタイムというのは、必ずしも当てはまらないという新事実です。

昔から、夜10時から2時と言われていますが、実はこれは昔の人の生活習慣から導き出した時間帯だったそうです。つまり、現代人にはこの時間帯は必ずしも当てはまらないそうです。実は、いつ寝ても美肌になれるそうなのです。

え……、そうだったの。私、かなり気にしてました。

よかったぁ……

寝付いて最初の3時間に、脳の脳下垂体から成長ホルモンが多く分泌されることが分かっているそうです。

ですから、この3時間に成長ホルモンをできるだけ多く分泌されるようにするかが大事。

深く良質な睡眠を得ることが、お肌にとってもヘアケアにとっても重要だと言われています。

ゴールデンタイムでは、成長ホルモンがどんどん出て、体組織の修復や再生を行ったり、新陳代謝を促し美肌効果、ヘアケア効果も行っています。

良い睡りのために (ここからは私からのおすすめです)

1. 納豆を食べる …… 発酵食品ですし、大豆は女性ホルモンエストロゲンの代りになります。

2. 室内を少し暗く …… 精神安定するそうですよ。

3. ホットミルク …… 交感神経の働きを抑えてリラックス効果。

4. お風呂 …… あったまった後は頭皮マッサージ、お顔のリフトアップにもなります。

いつ寝てもいいとは言っても、夜ふかしはしない方がいいと思いますよ

いつまでも、ピンピンお肌で若々しく……

2016年04月20日
お待たせ致しました。続きですよぉ

こんにちは、しまだです。

お待たせ致しました。続きですよぉ

ここからは、目からウロコがポロ、ポロ、ポロ~~落ちますよ

皆様、コラーゲンのことはよくご存知だと思います

コラーゲンは髪を太くするという学術発表もあります

コラーゲンペプチドを取ることで髪の直径が太くなることが確認されています

では、沢山食べよう~と、思いますよね

ですが、毎日、せっせとパクパク食べても効果を期待するのに一年位かかります

そんな時間待っていられません。ですね!

そこで、MIKIサロンでは直接カラー剤の中へコラーゲンを入れてみました!

カラー剤が髪に入っていく際、コラーゲンも浸透するのでは……

すると、

どうでしょう

回を重ねるごとに(個人差はありますが)「ボリュームが出るようになったよ」「ハリが出るようになったよ」「ツヤがでるね」などの声と、

まさかの「増えた気がする」と、ほんとうにお客様から言って頂きます。

私自身もおどろきです

自信を持ってお勧めしています!

染めれば染めるほど、髪がきれいになる

信じられないような、ほんとうのお話しです。

2016年04月13日
白髪染めで髪がきれいになりますよ

こんにちは、しまだです。

白髪になる理由は、前回お話させて頂きましたが

もう一つ加齢と共に気になるのが、細くなったり、こしがなくなること。

多くの女性は、白髪染めをされますよね

だけど、染めると傷むから…と、お悩みの方も多いはず

ヘアカラーの回数を減らすために、ウィッグをお使いの方も多くいらっしゃいます。

MIKIサロンでは、ウィッグのメンテナンスもしながら、自髪のカラーやカットもしています。より一層のおしゃれを楽しんで頂いてます。

そこで、加齢により、細くなったり、こしがなくなった髪を

なんとかしてさしあげたい、染めることが楽しくなるカラーはないものか…と、

私は考えました。

そして、なんと…見つけました。

長くなりますので次へ続きます。

お楽しみに。

2016年04月06日
なぜ、白髪になるのでしょうか…?

こんにちは、しまだです。

miki

なぜ、白髪になるのでしょうか…?

ある年齢から気になりはじめますよね。

加齢と共にだんだん増える白髪😔

ストレスなども関係してきます。

そもそも髪には、どのようにして色がつくのでしょうか。

1本1本の髪が生みだされる頭皮内には、図に書いているように毛穴の数だけ毛根部があります。

そして、食べ物によって得られた栄養は血液によって運ばれた養分をたくわえて、毛髪をつくるのが毛母細胞というところです。

毛母細胞は、細胞分裂をして毛髪を作り出します。

日本人はだいたい黒ですが、世界でみれば金色・茶色があります。

こうした色は、毛髪が成長する過程のどこかで、色素細胞が作りだしたメラニン色素で髪の色が決まるそうです。

つまり、そもそもが作りだす髪は、もともと白髪なのです。

へぇ……… ですよね。

白髪になったのではなく、黒髪にならなくなったというほうが正しいのです。

その原因は、完全に解明されていないようです。

ですが、白髪も考え方によっては、素敵だと思います。男性はダンディー、紳士に見えます🎶

女性は、カラーリングでいろんな色で楽しむことも出来ますから。

ちょっと、手間はかかりますが……

それが、おしゃれです よね……

次回は、びっくりカラーリングについて、“ほんとうなんです” の巻。

お楽しみに……。

2016年03月28日
春の食材は苦味を食べよう

いよいよ春、本番ですね!
暖かくキラキラとした日差しが降り注ぎ、木々も一斉に芽吹いて、大地に緑がよみがえる季節になりました。
そこで、春の食養生についてお話したいと思います。
「春は苦味、夏は酸味、秋は辛味、冬は脂肪と季節ごとにできるものを食べよ」と昔から言い伝えられています。
春は苦いものを食べると身体によいということです。

冬は、寒さに負けないためにしっかりと「蓄える」ことが必要ですが、良いものだけではなく、悪いものも一緒にため込んでしまうことが多い。
それを、春という季節のエネルギーに合わせて「解毒」しておこうという考え方が中医学には何千年も前からあります。
また苦味には冬に眠っていた体を目覚めさせ、新陳代謝を促す効果があるそうです。

春はなんとなく山菜が食べたくなったり、セリや菜の花、つくしなど、ほろ苦い物を食べたくなったりしませんか?
濃い緑茶のほろ苦さが美味しく感じませんか?

もしそうだとすれば、それは自然な体の欲求ではないかと思います。
冬にため込んだものを外に出したいとき、春のエネルギーに揺さぶられ高ぶったココロと体を少し落ちつかせたい時、苦味のある食材が一役買ってくれます。

ただし、苦味の食材は摂りすぎると体を冷やす食害があるようなので、体が冷えている人や、胃腸が弱っている人などは、取り方に注意が必要です。
自分の体質や体調に合った物を適量取る事を気をつけましょう。

2016年03月21日