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福岡は元気です

こんにちは、しまだです。
昨年、博多駅前で陥没事故がありましたが、一週間での埋め戻しは、世界が絶賛しているそうです。民間企業の皆さんが自分達の仕事を断って普段ライバル関係にある方々が有事には協力するぞという地元に対する熱い思いが今や世界から注目されているそうです。そこで今回は、福岡のすごいところを紹介します。

・人口増加率は日本一 5.1% 年間15,000人増(東京3.7%)
・若者の多さ 22.05% (政令都市No.1)
・起業する若者が多い
それは創業特区といって、会社を立ち上げたい人にオフィスの家賃補助・サポート・税金の軽減を行っているそうです
・福岡市の開業率 3年連続1位
・国際会議の開催件数 7年連続1位
・1,000人のビジネスマンにアンケートで、暮らしてみて一番良かったところも福岡が1位だそうです

ほんとうに、このところ旅行者の方々も含め人が多いなあと感じます。気候も良いし、グルメも有名ですよね。これから若い人がどんどん増えるといろんな意味で今後の福岡は益々、元気になりそうですね。

桃の節句 ひな祭り

本日はひな祭りですね!
「ひな祭り」と言えば、雛人形を飾り、ひなあられや菱餅、ちらし寿司やハマグリのお吸い物を食べて女の子の健やかな成長を願う伝統行事ですね。
小さい頃、ひな祭りといえば、女の子の特別な行事で、祖母が準備してくれたごちそうが華やかでとても嬉しかった事を思い出します。

そこで由来を調べてみると、このひな祭り、昔は今とは少し違う行事だったそうです。

ひな祭りの起源は、季節の節目や変わり目に災難や厄から身を守り、よりよい幕開けを願うための節句が始まりとされています。
昔から季節や物事の節目には災いをもたらす邪気が入りやすいと考えられていたため、川の水に心身の穢れ(けがれ)を流して厄を祓う行事や、杯を水に流して宴を催す曲水の宴などが行われていたそうです。つまり、季節の節目の邪気祓い行事として、老若男女を問わず皆の幸福を願う行事だったんですね。
3月3日は、その由来からもわかるように、春を無事に迎えられたことを喜び、これからも皆が元気で過ごせるようにと願う日でもあります。
この日に由来する食べ物や色を楽しみ、みんなの素敵な思い出になるといいですね!