こんにちは、しまだです。
なぜ、白髪になるのでしょうか…?
ある年齢から気になりはじめますよね。
加齢と共にだんだん増える白髪😔
ストレスなども関係してきます。
そもそも髪には、どのようにして色がつくのでしょうか。
1本1本の髪が生みだされる頭皮内には、図に書いているように毛穴の数だけ毛根部があります。
そして、食べ物によって得られた栄養は血液によって運ばれた養分をたくわえて、毛髪をつくるのが毛母細胞というところです。
毛母細胞は、細胞分裂をして毛髪を作り出します。
日本人はだいたい黒ですが、世界でみれば金色・茶色があります。
こうした色は、毛髪が成長する過程のどこかで、色素細胞が作りだしたメラニン色素で髪の色が決まるそうです。
つまり、そもそもが作りだす髪は、もともと白髪なのです。
へぇ……… ですよね。
白髪になったのではなく、黒髪にならなくなったというほうが正しいのです。
その原因は、完全に解明されていないようです。
ですが、白髪も考え方によっては、素敵だと思います。男性はダンディー、紳士に見えます🎶
女性は、カラーリングでいろんな色で楽しむことも出来ますから。
ちょっと、手間はかかりますが……
それが、おしゃれです よね……
次回は、びっくりカラーリングについて、“ほんとうなんです” の巻。
お楽しみに……。