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春はヘアケアに最適の季節

もうすぐ春ですね!日中はポカポカ陽気。色とりどりの花が咲き乱れ、オシャレするのが楽しい季節ですよね。実は髪にも嬉しい季節なんです。ヘアケアに一番大切なのは血行促進。冬は乾燥や寒さから新陳代謝や血行が悪くなり、髪に十分な栄養が届かなくなって、髪がパサつき、ツヤがなくなったりします。季節の変わり目は髪が抜けたり、生え替わるという感覚があると思いますが、特に冬から春は、新しい髪の毛が生えてくる季節なので、ここでしっかりとヘアケアすることでキレイな髪を育てることができます。

 

美髪のポイントは「頭皮の汚れはその日のうちに」です。春から夏にかけて血行や代謝が活発になるのと同時に皮脂分泌も多くなります。特に春は、花粉や黄砂が飛び、ホコリなどの汚れが皮脂に着きやすくなるため髪や頭皮が不衛生になりがちなんです。

 

日々のケアとしては、シャンプーをする前は、ていねいにブラッシングし、髪をよく濡らしてからシャンプーをしましょう。洗う時もよく泡立てて、地肌を揉み込むようにマッサージしながら洗いましょう。そして、髪を濡れたままにせず、タオルで余分な水分を取ってから、ドライヤーで髪を乾かしましょう。

ウィッグも同じです。日々のケアが大事です。この機会にぜひアフターケアをしてみませんか?

ウィッグのわからないことは何でもお気軽にご相談ください。

今年はうるう年

今年は4年に一回のうるう年の年です。ふと、うるう年ってなに?と疑問を持ちまして色々調べてみました。

昔の暦が深く関係していて、なかなか理解するのが難しかったです。ですが、一番わかりやすかったのは下記のようなことでした。

 

うるう年というのは、2月が29日まである年をいい、その年は、通常の年より1日多い366日となります。

1年の長さは、地球が太陽のまわりをひと回りするのにかかる日数のことをいい、これを詳しく調べると、地球が太陽のまわりをひと回りするのにかかる日数は、365日と6時間になるそうです。つまり、1年を365日にすると、毎年6時間ずつ実際の暦がカレンダーよりずれてしまうことになります。1年に6時間、4年で24時間、つまり4年で1日だけずれるので、4年に1回うるう年をつくって調節するということなのです。もし、うるう年をつくらないまま1年を過ごすと、400年後には100日分季節がずれてしまうそうです。

 

ちなみにうるう年に生まれた人の誕生日は、日本では「年齢計算ニ関スル法律」という法律があって、年齢を計算する時は出生日を初日に算入することと定められています。なので、4年に一回しか歳をとらないのではなく、2月29日生まれの人は、2月28日24時に1つ歳をとるということです。2月29日生まれの人のお誕生日のお祝いは3月1日に行うことが多く、正式に1つ歳をとったということになりますね。

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。

たくさんのお客様との出逢い支えられ、心より感謝申しあげます。

本年も社員一同、お客様の笑顔とおしゃれのために、より一層のサービス向上を目指し、誠心誠意努力させていただく所存でございます。

新規ご相談のお客様には、新春キャンペーンとしてプレゼントもご用意してお待ちしております。

本年もアーバンヘアミキのご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

 

株式会社 美 希

冬の夜空

一段と寒くなってきましたね。外に出るのが億劫になってしまいがちですが、先日あまりに月明かりがきれいで夜空をしばらく眺めてみました。プラネタリウムに行って、星に関するお話や情報を聞くのもとても楽しいですが、この光は何年かかって地球に届いているんだろうとか、この星は何の星座かなって思いを巡らせながら、観察するとなんだかロマンを感じます。

 

冬の星がよく見えるのは、様々な理由があるみたいです。

一つは空気が乾燥しているから。人にとって乾燥は大敵ですが、天体観測には、大気中の水蒸気が少ない方が透明度が上がり、よく見えるんだそうです。

二つ目は、夜の時間が長く、気温や湿度が低いこと。また、木枯らしの吹く冬は他の季節に比べて一層星が瞬くんですって!

三つ目は、一等星の数が多いからだそうです。春は3つ、夏は4つ、秋は1つ、そして冬は7つもあるんです。皆さんも一度は聞いたことがあると思いますが、オリオン座のペテルギウス、こいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウスが作る「冬の大三角形」が南の空に輝いています。

 

皆さんも暖かい服装とホットコーヒーで、ゆったり冬の夜空を楽しんでみてはいかがでしょう。

爪のお手入れはじめてみませんか?

朝晩は寒くなってきましたね。気づけば11月、木々の葉っぱも色づき、店頭には秋の果物やお野菜が並んでいるのをよく目にします。公園に行くと子供達がどんぐりや松ぼっくりなどを拾って、秋を見つけて楽しんでいました。素敵ですね!

 

ところでみなさんは、爪のお手入れされてますか?これから秋から冬にかけて、手荒れが気になる季節。

ミキでも、医療用ウィッグ専門店として、お客様や医療関係者様から爪の悩みをお聞きすることが多くあります。爪も髪と同じタンパク質であることから、どうにか皆様のお役に立ちたいと、自然派ネイル保護美容液PURE DC NAIL(ピュア デイリーケア ネイル)を開発・販売しております。

特に化学療法をされている方は、副作用で爪が変色したり、薄くなったり、また脆くなって割れたり、様々な影響が出ることがあります。これらの症状は、治療が終わってからもしばらく続き、一度炎症が起こるとなかなか治らず、長期化するようです。ですので、そうなる前に治療開始直後から爪のお手入れをおすすめいたします。

ミキの自然派ネイル保護美容液PURE DC NAILはマニキュアではなく、トウモロコシを原材料としているので、料理などの家事をする時にも安心して使用できます。

これから秋も深まり、寒くなってきます。手も爪も乾燥しないように保湿をしてケアをしてあげましょう。

 

12月になりましたね。

今年も残すところ1ヶ月となりました。年々、月日が経つのが早く感じます。赤や黄色に色づいた木々たちも枯れ、落ちた葉っぱで地面はレッドカーペットみたいになってますよね。それもまた風情があって好きです。11月下旬ごろからお店ではクリスマス仕様になり、街中がキラキラ輝いて、なぜかウキウキワクワクしてしまいます。クリスマスってなんであんなに人を楽しくさせてくれるんでしょうか?

 

そもそもクリスマスは、イエス・キリストの降誕祭です。新約聖書では、キリストの生まれた日を特定していないので、「キリストの誕生日」ではなく、「キリストが生まれてきたことをお祝いする日」となっています。

日本ではクリスマスツリー、ケーキ、プレゼント、イルミネーション、楽しい事ばかりですよね。クリスマスが近づくと、楽しみにしている子どもはもちろん、パパやママも「プレゼントはどうしよう」とそわそわしてしまいますよね。
私も子供の頃にはサンタクロースがプレゼントを持って来てくれる!って信じていました。サンタさんにお手紙とお菓子を用意したりして。
小さなお子さんがいらっしゃるところでは、「サンタさんは本当にいるの?」と子ども達から一度は聞かれますよね。信じる人の心の中にサンタは必ずいるといわれています。

 

今年のクリスマスも、家族・恋人・友達など大切な方と楽しく過ごせますように、願っております。

ハロウィン

秋も深まってまいりましたね。街を歩けば、いろんなところでハロウィンの置物や衣装がいっぱい飾られてますよね。イベント好きの私としては、毎年どこかをハロウィン仕様にして飾り付けをして楽しんでます。

本来は秋の収穫を祝い、悪霊などを追い払うという意味合いのものでしたが、現代では仮装などをしたりして楽しむイベントとして定着してますよね。

 

ハロウィンのシンボルとしてよく目にするのが、目と口と鼻をくり抜いて中にキャンドルを灯したかぼちゃのランタン。このランタンには、「ジャック・オー・ランタン」という名前が付いているのをご存知でしたか?ジャックは、アイルランドの物語に登場する男性の名前。生前、悪いことばかりしていたジャックは、魂を取ろうとやってきた悪魔を騙したため、地獄に堕ちることもできず、死んだ後もランタンに火を灯して闇夜をさまよい続けたというちょっと怖いお話。

 

仮装も魔女、ゴースト、ゾンビ、ドラキュラ、ガイコツ、黒猫、狼男、フランケンシュタインといった恐ろしい怪物や怖いものに仮装するのが定番ですが、近年は様々な仮装をみなさん楽しんでますね。

海外では、仮装をした子どもたちが街を練り歩き、「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!)と声をかけてお菓子をねだる様子が名物なんだそうです。「トリック・オア・トリート」と言われたら、大人たちは「ハッピーハロウィン!」と答えて、お菓子を渡すのが習わしになっています。

 日本では家をまわる習わしがありませんが、家族や友達とのハロウィンパーティやイベントに参加する時に、キャンディーやチョコレートなどの小さなお菓子を用意して交換し合うのも楽しそうですね。

 

ウィッグのお手入れはお済みですか?

朝夕涼しくなり、だいぶ過ごしやすくなってきましたね。今回は、ウィッグのお手入れについてるお話ししようと思います。
夏場はたくさんの汗をかき、匂いやウィッグのコンディションを気にされている方も多いのではないでしょうか?ウィッグはお手入れ次第でずいぶんと変わってきます。なので、皆様ご存知とは思いますが、おさらいしましょう。

 

「ご自分でできるお手入れ方法」
一日の使用が終わったら、水でぬらしたタオルを固く絞り、かつら(ウィッグ)のベース部分を拭きましょう。ベース部分に水分が残らないようにしましょう。かつら(ウィッグ)専用のお手入れクリーナーを利用されることをお勧めします。また、仕事やスポーツなどで汗をかいた場合は、汗をすぐに拭き取っておいた方が長持ちします。
毛髪部分のお手入れは、自分の頭髪のように、定期的にシャンプーをする必要があります。 かつら(ウィッグ)専用のシャンプー、リンスがお勧めです。

 

①洗面器等にぬるま湯(熱湯はかつらを傷めてしまうので、必ずぬるま湯にしてください。)を入れ、シャンプーを溶かし、よくかき混ぜます。
②かつら(ウィッグ)のベース部分を下向きにしてぬるま湯に浸け、軽く押すように洗い、汚れを浮かします。その後シャンプーがかつらに残らないよう充分にすすぎを行ってください。かつら(ウィッグ)を洗う際は、強く洗いすぎるとかつらの毛髪が抜ける原因となりますので、優しく洗うようにしてください。
③リンス(トリートメント)をする場合は、シャンプーと同じくにぬるま湯に溶かし、かつら(ウィッグ)を1~2分浸した後、洗い、充分にすすぎを行います。そして、ウィッグスタンドに乗せてブラシがけしてください。

 

以上のことをしていただくとコンディションのいい状態で長く利用することできます。また、お店でのお手入れも定期的にしていただくとご利用できる期間も長くなります。ご来店の際には、ブラッシングの仕方、保管の仕方などもアドバイスさせていただきますので、わからないことは何でもご相談ください。スタッフ一同心よりお待ちしております。

花火の秘密

コロナの影響で中止が相次いだ花火大会ですが、今年は開催されるところも多くご家族やお友達と楽しんだ方も多いのではないでしょうか。私も今年花火大会に行ったんですが、色とりどりの花火っていつ見てもきれいですよね。あの色とりどりの花火ってどうやってできてるのってふと頭をよぎりました。こういうことに詳しい友人がいたので、聞いてみました。

 

まずは『花火の色』
色は「炎色反応」を利用しているからなんですって。炎色反応とは、金属を炎の中に入れると、それぞれの金属元素特有の色を示す反応のこと。でも、金属は金属でもアルカリ金属やアルカリ土類金属や、銅などの金属にしかこの反応は現れません。例えば、ナトリウム→黄色、カルシウム→橙色、リチウム→赤色、銅→緑色になるそうです。仕組みはわかりますが、不思議ですよね。

 

次は『花火の音』
花火が打ちあがる前のひゅるる~という音。あれは花火に備えられた笛が鳴っているだけだそうです。風を切っている音だと思っていました。盛り上げるため演出なんですね!

 

花火大会といえば、大声で叫びたくなるのが『たーまやー』ですよね。これは昔、活躍していた花火師が「玉屋一郎兵衛」や「鍵屋弥兵衛」という人達で、この腕利きの花火師の屋号が現在でも花火があがると「たーまやー」「かーぎやー」といわれているんだとか。

 

まだまだ暑い日が続きますが、童心に帰って花火を楽しんでみてください。

もしかしたら亜鉛不足かも?

毎日暑い日が続いてますが、皆さん夏バテしてませんか?

「なんだかだるくてイライラする、元気が出ない、フラフラする」こんな症状のある人はもしかしたら亜鉛不足かもしれません。体内の亜鉛は汗と一緒に出てしまうので、夏は特に注意が必要です。亜鉛はたんぱく質の生成、酵素の活性など身体に欠かせない栄養素です。

亜鉛が不足すると味覚障害、嗅覚障害、免疫低下、皮膚のかゆみ、抜け毛などの症状が出てきます。

 

亜鉛は体内で作られないため、不足したら食べ物で補うしかありません。亜鉛が豊富に含まれる食品は、牡蠣、鶏レバー、牛乳、クルミ、アーモンド、煮干し、チーズなどです。日常の食事の中で、なかなか取れない場合は、サプリなどで補うのもおすすめです。

バランスのとれた食事で夏を乗り切りましょう!