一年があっという間にすぎて行き「また歳をとるね」なんて、このところこのような会話をさせて頂くことが多いです。
皆様はこの一年は、どのような歳を過ごされましたか?私たちは、お客様に支えられて、アーバンヘアミキは30歳を迎えようとしています。
これも皆様に愛されてこそと、改めて、強く感じています。
本当にありがとうございます。
私達は、会社の理念でもあります クォリティーオブライフ お客様、お一人、お一人の喜びに繋がりよりよい生活を送って頂けますように、これからもより一層、心がけて参りたいと思っております。
製品ということを忘れて頂いて、”本物”というよりまるで地毛と思って頂けるような、クォリティーの高い感覚を味わってほしいと心から本気で思っています、ので安心して、お任せ下さい。
そしてこれからもご愛好のほど宜しくお願い致します。
皆様方の、御多幸と御健康を心よりお祈り申し上げます。
ミキ スタッフ一同
ニュースでご覧になられた方も多いかとは存じますが、11月8日(火)早朝に博多駅前で大規模な道路陥没事故がの発生しました。アーバンヘアミキの本社はわりと近くに位置していることもあり、立入り禁止区域に指定となり、停電によりお電話もつながらず、ご予約をいただいておりました皆様にはご迷惑とご不便をお掛けしてしまい申し訳ございませんでした。
事故直後の写真
当日は周囲にはガスの臭いが立ちこめ、停電し、異様な空気に包まれ不安でたまりませんでしたが、翌日9日(水)には落ち着き、立入り禁止も解除され、電話もつながるようになりました。多くのお客様より心配いただき、はげましのお言葉をいただきとてもありがたく感じました。
毎日朝から晩までの工事が続き、一週間たった11月15日(火)には通行止めも解除され、ほっと一息でした。
復旧工事後の写真
読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋に食欲の秋、みなさんはどんな秋をお過ごしでしょうか。
わたしはといえば、ダイエットの秋を決意しつつも、ついつい食に走ってしまいます。なぜ、秋に食べ物がおいしいと感じるのかと思って調べてみたところ「旬を迎える食材が多いから」という理由がきちんとあるようです。
旬の食材ということは、たくさん収穫できることにより、お手頃な価格で手に入るだけでなく、自然の恵をたっぷり受けているので栄養価も高いというプラスの効果も期待できるようです。
現在ではスーパーで年間を通じて並んでいる、れんこんやごぼう、じゃがいもやさといもなどの芋類をはじめ、椎茸や舞茸などのきのこ類も本来は秋が旬の食材なのです。
いままで無意識に選んでいた食材ですが、旬を意識してみようと思います。
こんにちは、しまだです。
お誕生日や、大切な記念日に心を込めたプレゼントをしますよね、
このお洋服サイズは合うかな?この色は好きかな?気に入ってくれるかななんて、思いますよね。
アメリカでは、このプレゼントにレシートを入れるというマナーがあるそうです。
普通のレシートのようなものですが、お値段は記載されていません。
プレゼント専用のギフトシートというそうです。
プレゼントをもらった人が、自分の好きなようにお店で変えてもらえるそうなのです。
送る方もこれ前提でレシートを入れるマナーだそうです。
なんとも合理的なアメリカらしいマナーですよね。
考え方によっては優しいのかもと思いました。
こんにちは、しまだです。
秋になると、「髪がよく抜けるわ」と気になる方が多いと思います。
通常一日に、100本程度の抜け毛があり、秋には、増えて、200本~300本の抜け毛があると言われています。
それは、夏バテなどによる栄養不足・疲れ・ストレス・紫外線ダメージといった生活習慣によるものが原因と思われます。
また動物の毛の生え替り現象の遺伝子が人にも残っている為ともいわれています。
髪の成長は、気温が高くなる4月頃から速くなり7月~8月にピークを迎え9月以降は徐々に遅くなっていきます。
成長期毛の割合は年齢とともに減ってくる傾向にあります。
このようなことから、年齢を重ねた女性は、特に秋の抜け毛を切実に感じやすいのかもしれません。
頭皮マッサージは、とても良いことですよ、少しでもいいのでシャンプー後にやってみましょう。
そして、食事にも気をつけられると、もっといいと思います。
まだまだ続く連日の猛暑で、大人のあせもが増えているのをご存じですか?
大量に汗をかく日が続く中、いつの間にかあせもができてしまったという方も多いのでは?
あせもも適切な治療を行わないと症状が悪化して、肌に痕が残る恐れがあります。
高温多湿でジワジワと汗をかき続けるとあせもは発症します。
大人のあせもは、高温の環境下で長時間、肉体労働をする人にできやすいと言われていましたが、最近では猛暑や節電の影響からか、冷房を高めの温度設定にするところが増えているようで、職業に関係なく悩む人が増えているようです。
あせもにはいくつか種類があり、一般的にみられるのは、汗がたまったところに赤いブツブツが出来て、かゆみを伴うタイプです。
できやすい部位は、首回り 脇や胸の下 、お腹まわり、ひじの内側などです。
あせもができたときの対処法は、エアコンなどを上手に利用し、汗をかきにくい状況を作りましょう。
また、ぬるめのお湯での入浴かシャワーで清潔にし、患部をゴシゴシこすらないよう気をつけましょう。
あせもを早く治すには、汗をかいたままにせず、清潔にすることが一番です。
治りにくいと感じた場合は、悪化する前に皮膚科に相談するようにしましょう。
毎日暑い日が続きますね。
最近テレビコマーシャルなどで呼びかけている熱中症は、屋外だけではなく涼しい屋内でも発症することがあるそうです。
熱中症にならない為には水分補給ですよね。
今回は、水分補給で気をつけたいことをご紹介します。
一般的に、人は1日約2.5Lもの水分を体内から失います。夏場は汗をかくので、特に水分の摂取が大事になってきます。
水分補給は、のどがカラカラになってから一度に大量の水分をとってしまうと、逆に体内の電解質バランスが崩れ、体調不良を招く恐れがあるそうです。
なので、目安としてはかいた汗の量ぐらいを摂取するといいみたいです。
昼間は1時間おき、運動中は10分おきくらいにこまめに水分を補給するのが理想です。
次に、汗をかいたら水だけではなく塩分も一緒に補給しましょう。
汗を大量にかいたときは、自発的脱水といって、水だけを飲むと血液のナトリウム濃度が下がって、水が飲めなくなってしまう状態になるそうです。
そのため、塩分と水分が適切にはいごうされた経口補水液、市販のスポーツドリンクなどでしっかり水分を補給しましょう。
最近ではお盆に迎え火や送り火をしないご家庭も多く、ただの連休というイメージしか持ってない方もいらっしゃるのでないでしょうか?
今回は、お盆の意味をもう一度考えてみました。
そもそもお盆はご先祖の霊を祀るための行事です。
お盆の由来は、仏教における盂蘭盆会(うらぼんえ)、あるいは盂蘭盆(うらぼん)。
これを略したものが「お盆」だとされています。
お盆でよく見かける、きゅうりの馬となすの牛には、ご先祖さまの霊が来るときは馬に乗って早く来てください、帰るときは牛に荷を引かせてゆっくりと帰ってくださいという思いから準備されています。
迎え火は、13日夕刻の野火をお寺からいただき、焚いてご祖先が迷わず当家に来られるようにして明るく照らす。
送り火は16日(15日)、野火をお返し、ご先祖をお送りする。
盆踊りは、お盆に帰ってきたご先祖の霊たちを迎え送るための念仏踊りとして始まった宗教行事で、誰もが参加できご先祖への思いをはせ供養するための踊りだったため、覆面やお面をつけて踊る所もあるようですよ。
この他、地域によっても様々な作法などがあるみたいです。
皆さんもご家族でお墓参りなどして、お盆の本来の意味を振り返ってみませんか?
こんにちは、しまだです。
先日、教えてもらった話しです。
ある町に一匹のバッタがいました。
名前を「いきあたりバッタリ」と言いました。
毎日そのバッタは気ままに生きていました。
ある日、気がつくと体中にシミが出ていました。
お医者様は「苦シミ」と「悲シミ」のシミだと言いました。
果物を食べなさいと言われました。
柿を食べました。しかし治りません。
お医者様は「あなたが食べた柿の名前が悪い」と言われました。
それは「もガキ」と「あガキ」という柿だというのです。
もうバッタリいかんということで、
「それはどうすれば良いか」と尋ねると、
「この裏山の崖を登りなさい」と言われました。
その崖の名前は、「命崖」と言います。
苦労してやっとの思いで登ると、
素晴らしい景色が見えて、気持ちが爽やかになりました。
すると不思議にその時から体のシミがすーと消えました。
そのバッタの名前は「ガンバッタ」という名前に変わりました。
どんなふうに感じられましたか?
この話しの作者は、中学生だそうです。
こんにちは、しまだです。
美白に紫外線は大敵です。
ということは、皆様も良くご存じで、色々な対策をしておられると思いますが、
サングラスをかけない限り、完璧な紫外線対策にはならないそうです。
「どうしてサングラスをかけないとシミが出来るの?」
紫外線は、目に見えないものですが目の角膜が紫外線をキャッチすると、
脳は全身を紫外線から守るために、メラニンを作る指令を出します。
そして、せっせとメラニンを生成しシミという不要なものを作ることになります。
これは、学会でも証明されています。
このように目から紫外線を吸収させないことが大事。
それを防げる唯一のアイテムがサングラスです。
サングラス選びですが(UVカット効果のある)、
濃い色のレンズは、見える景色が暗く瞳孔を大きく開いてしまうので、
紫外線が入り込みやすくなるそうです。
レンズは、瞳孔を縮小させる薄めの色を選択するのが正解だそうです。
帽子の場合は、つばありで紫外線を50%カット。
サングラスをプラスすると90%もカット出来るそうですよ。